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熊野三山とは

夏の行事・祭礼Summer

あじさい祭り【熊野那智大社】

6月14日

幾重にも花を付けたあじさいを観賞し、自然の恵みに感謝する恒例の祭典です。
昼頃までに訪れた参拝客には抹茶の振る舞いがあります。

御滝注連縄張替式【熊野那智大社】

7月9日

熊野の大滝と滝口で注連縄の張替が行われます。

扇立祭【熊野速玉大社】

7月14日 午後6時から

国宝の檜扇を各殿に飾り立て、この神扇を通してお参りする。

熊野那智大社例大祭(扇祭)(那智の火祭)【熊野那智大社】

7月14日

この祭典は、熊野那智大社の例大祭で毎年7月14日に斎行されます。別名「扇祭」「那智の火祭」として有名です。
神代の昔から人々は「水」を万物生成の根源と尊び、神武天皇御東征のみぎり、この那智の瀧を敬仰し、神として尊び崇め、仁徳天皇5年(317)の御世に改めて那智山中腹に社殿を造営し、神々をお遷しになられました。「那智の火祭」は、この御遷宮、御鎮座をしのぶ神事であり、神霊を振い起し、万物の生成発展を祈る神事であります。
十二体の扇神輿に遷御された御神体は熊野十二所権現を表し、その扇神輿の形象は飛瀧を表します。

精霊萬燈祭【熊野本宮大社】

8月15日 旧社河原 午後5時

親の恩、先祖の恩に感謝の誠を捧げ、常に御霊を和め奉る事が御霊を受け継ぎ、今日に生きる私たちの大事な勤めであり、先祖の祭りをおろそかにする家に繁栄する例はありません。 当社では、御霊の供養の御祭りを斎行し、この世の極楽の地より補陀落南方浄土の国へお流し致します。

お盆法要・御本尊開帳【那智山青岸渡寺】

8月17日

19:00からは西国三十三ヶ所御詠歌の法要が、また、20:00頃からは年3回のうちの1回である御本尊の開帳が行われます。

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